ドイツ駐在|子宮全摘手術後70日の経過

病院

2024年1月にドイツで子宮全摘と片方の卵巣摘出手術を受けました。珍事件を含む術後70日間(退院後)のレポートを書きたいと思います。

退院1日目から3週間後のチェックアップまで

 退院後自宅に帰ってすぐにシャワーを浴びて(髪の毛は娘に洗ってもらう)退院祝いのお寿司を食べてすぐに就寝しました。
 ここから2週間くらいは外出せず、「無理はダメだけど逆に動かないと治りが遅いよ」と担当医から言われていたので、退院2日後からご飯の支度と洗濯は休憩しながら毎日できました。一番気になった痛みは下っ腹全体と左太もも、そして便秘との戦い… 下っ腹は傷もあるししょうがないけど、太ももは、結果から言うと血栓防止剤の注射の針が私の太ももの奥深くまで到達し神経を傷ついたらしいです。触ってもあまり感触ないくらい痺れていて、歩くのも痛かったです。でも痛み止めは2日間で必要なくなり飲みませんでした。出血は4週間続きました。お医者さんに言わせると出血していることは良いことで、体の中に溜まっている血を排出するから心配はいらないよと言われていました。ドレーンの傷については、かさぶたも乾いてきたので絆創膏は5日間くらいでやめました。
 退院後3週間後のチェックアップは、出血が少し臭かったので(尿検査の結果:原因は大腸菌でした。)膣から入れる抗生物質13日間と鉄剤とビタミンDと、胃腸薬と便を柔らかくしてくれる薬が処方されました。

2回目の婦人科でのチェックアップ60日後まで

 ちょうど抗生剤が切れた翌日に出血が止まりました。3週間経つと急に元気になり始め、お友達とランチに行ったりはできるようになりました。日に日に元気になるのが自分でもわかるようになり、今まで胃が子宮筋腫に圧迫され上に上がっていたので食欲もそれほどでしたが、解放された今は食欲も凄い勢いで止まらなくなりました… せっかくお腹が普通になったのに… 
 さらに6週間後の2回目のチェックアップは、子宮付近にあった内出血も止まって膣の中の縫い目も問題なく(お医者さんが膣を手で直接確認)、筋腫が大きくて圧迫していた腎臓も綺麗に戻っていました。相変わらず太ももはずっと痺れていましたが、3ヶ月くらいで痛みは消えていくでしょうとの診断でした。今は、整腸剤とビタミンDを処方されています。次回は6ヶ月後の受診になりました。

2回目婦人科でのチェックアップ受診後の珍事件

結論から言うと、2回目のチェックアップで尿検査が引っかかっていました。その告知状況が珍事件!
ここはドイツ… なんと3週間後にお手紙で「尿素感染症ですのでこの薬を飲んでください」と処方箋とともに送られてきました。幸いなことに特に症状がなかったので、とりあえず私は3日間処方された抗生剤を飲み、ホームドクターに相談しに行き、そこでまた尿検査したところ問題はなかったので、処方されていた強い抗生剤はすぐやめるように指示が出ました。(ドイツは抗生剤は腸内細菌をダメにしてしまうので滅多に出ない薬の一つです。)

知り合いの子宮全摘仲間に相談したところ、「尿路感染症はみんな通る道だから心配しないで大丈夫」ってアドバイス受けて、さらに安心したことをここでお伝えしますね。

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