ドイツNRW州に住む駐在員が週末の旅行、もしくは日帰りで気軽に行ける素敵な場所を紹介します。ここでは、日帰りでも1泊でも十分な観光地、ケルンの雑貨屋10選をご紹介します。ケルン大聖堂は別のVLOGで紹介します。ケルンのcafe&レストラン紹介ブログはこちらから。
KOLN
ケルンはドイツ西部のライン川流域に位置し、二千年の歴史を持つ都市であり、この地域の文化の中心でもあります。
引用先:ケルン
ケルンには、日本文化会館や日本人補習校があり、多くの日本人が暮らしやすい都市の1つです。しかもドイツで4番目に人口が多い都市です。
雑貨屋
トルコ雑貨屋”Bon Bon Cologne”
ディスプレイを見たら中に入りたい衝動が起きるほど、トルコランプやアクセサリー、食器が素敵に並んでいます。Googleの評価も⭐︎4.9です。私は、トルコ食器を選び主人は灰皿を購入しました。
Bon Bon Cologne:Kleine Budengasse 1-3
日本の雑貨も置いてある店舗”SCHEE Koln Eins”
少しマニアックな雑貨屋さんです。日本の工具入れや文房具など置いてありました。その他にはポスター、トランプ、花瓶、などなどpopなデザインが多かったです。
SCHEE : Maastrichter Str.36
北欧系雑貨屋の店舗”Schee Köln Zwei”
Einsの店舗の2軒お隣にあるお店です。こちらはインテリアの物や食器が置いてあります。いつメンは、大容量トートバック、生地が厚めのタオルを購入しました。私は、日本のお香を購入しました。
Schee Köln Zwei : Maastrichter Straße 40 – 44
観葉植物と雑貨屋”HURRA”
SCHEEの隣にあるHURRAという小さな観葉植物から中クラスまで取り揃えているお店です。小さな観葉植物はどれも可愛くて、行くと必ず何か買ってしまいます。その他には、ワインや乾物なども置いてありました。いつメンも観葉植物や可愛い鉢を買わずにはいられず購入!
HURRA:Maastrichter Str.38
食器屋”Motel a Miio”
このお店はケルンだけでなくドイツ各所に展開してて、おしゃれでモダンな食器と、和風な食器を販売していました。
Motel a Miio : Ehrenstr. 73
コロンの発祥地”4711″の本館
ネオゴシック仕様の建物の1階には、オーデコロンの発祥地ケルンKOLN/英語読みだとコロンの本社4711があります。4711の香りの特徴は、ベースはネロリ(橙の花から抽出されたオイル)で、ベルガモット、レモン、ラベンダー、ローズマリーの香りです。
私はここのお店のアクセントカラーのブルーが大好きで、バスタオル、ハンドタオルやテディベアなどいろいろ揃えています。
4711 : Glockengasse 4
ホビーショップ”idee.Creativmarkt”
ここは可愛い文房具からシンプルな文房具まで、そして手芸関係のものが多く取り揃えてあります。逆に種類がたくさんあり過ぎで選べませんw。
idee.Creativmarkt : Richmod Str.6
ナチュラルshop”Grune Erde”
リネン、woodで作られた製品、寝具、アロマ系のものが販売されています。店内入るとリラックスするようなアロマの香りが広がっています。
Grune Erde:Breite Straße 112
洋服雑貨”ARKET”
ZARAのように、レディース、キッズ、メンズ、雑貨が取り揃えています。デザインがおしゃれで、日本のファッションに似ている気がしました。調べたら2017年に日本にも展開していました。
スウェーデン発のH&Mが今秋デビューさせる新業態「アーケット(ARKET)」は、人々の生活に長く寄り添うエッセンシャルなメンズ、ウィメンズ、キッズのウエアと生活雑貨、さらにはカフェを併設して展開する、ノルディックテイストのライフスタイルストアになる。
引用元:wwdjapan/arket
ARKET:Ehrenstrasse 14-16
革かばん屋”Gusti Leder”
このお店は全て革製品を取り扱っています。店内奥にも部屋があり、そこにはサイクリンググッズや文房具が置いてありました。いつメンで日本のお友達用に小銭入れやキーチェーンをお土産に買いました。
- 小銭入れ €4.95
- ペンケース €9.95
- キーチェーン四角/黒のベルト 各€2.95
- メガネケース黒 €8.95
Gusti Leder : Ehren Str.57
以上、ケルンの雑貨屋さん紹介でした!