私は2024年1月に子宮全摘手術+左卵巣摘出手術をしました。悩まされていた子宮筋腫ともおさらば！無事手術が終わり三日目を迎えました。ここでは、術後三日目の新たな問題が出てきた様子を書きたいと思います。ドイツで手術を受けようとしている方に少しでも力になればと思います。
便秘と戦う日
昨日の夜に液体の便秘薬を処方されたので、心構えはしていましたがやっぱり朝から腹痛が襲いました。トイレで一度ナースコールをしました。すぐに「お〜かわいそうに大丈夫？」ってケイトが来てくれて、少し会話をしたら腸が動いてくれたのかお初一発目が出たんです！腸閉塞になってなくて良かった〜とホッとしたのは束の間、次はピーとの戦いでした。あと、肩が凝って自分で揉んだり、腰が痛くて持ってきていたタオルを腰に敷いて寝たりしました。今日もシャワーの許可が出なかったので、身体を拭いてガス改善薬と鎮痛剤を飲み早めに就寝しました。夜中に夜間担当のナースに起こされ、傷口の確認と便が出たかなど確認して出で行きました。
ドイツの病院食夕飯が食べられない…
ドイツは基本的に1日１食は温かい食事で２食は冷たい食事文化なので、心構えはして入院に臨みましたが、やっぱり夕飯がサラダ（チキン、オリーブ、チーズから選べました）とパンしかないのは辛い… どうしても３口くらいしか食べられませんでした。お腹が空いて夜辛かったです… 2〜3キロくらい痩せたんじゃないかな…
