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ネトフリ

40代女子が、「もう感情を激しく揺さぶられるドラマは見たくない!!ただ面白く、濡れ場控えめ、ハラハラしない、明るく前向きになる映画やドラマを見たい!」を紹介します。ネタバレなし!基本登場人物少なめで何も考えずに見れる映画・ドラマが多めです。アメリカの見下した笑いも少なめです。見るドラマに困ったらこのブログのおすすめをぜひ見てください。

2015年-2020年:家族愛ドタバタコメディ

主な登場人物

  • ダニエル・レヴィ(息子役)
  • ユージン・レヴィ(父役)
  • キャサリン・オハラ(母役)

お勧めポイント:何かしながら見れるドラマ!
突然お金持ち一家のローズ家が破産した場面から始まります。今まで離れていた家族がドタバタしながら一つになっていく様子を物語にしたストーリーです。今時のLGBTQの”G”が含まれますので苦手な方はお勧めしません… が、この”G”がとても重要な物語の1つの要素でもあると思いました。1話は30分で短いので家事しながでも合間でも見られます。

お勧めポイント:笑いはもちろんですが時々涙ありのヒューマンドラマも垣間見れる!
とにかく、母Moiraが圧倒的存在感と笑いを全部もっていきます。終盤になるど話し方だけでも笑えるほど… そして、時々家族愛で感動します。夫婦のバランスがとても良く見ていて気持ちよいです。

お勧めポイント:登場人物のキャラがすごい!
主な登場人物は8人くらいで、皆さん1話からかっ飛ばしています。そして脇役の方のインパクトもすごいです。母Moiraの洋服が回を重ねるごとに高級感とデザインが過激してきて面白い要素の1つだと思います。

お勧めポイント:日本が時々出てくる!
ちょっとしたところに、日本のお金やゲーム会社が出てきます。

お勧めポイント:制作、脚本も2人が携わっている!
息子役のダニエル・レヴィと父親役のユージン・レヴィ(本当の親子)が企画制作に努めたので、他の役者同士もとても仲が良いのが画面越しでも感じられる作品でした。6シーズンと長いですが、見終わったらぜひ”special”映像のオーディション映像やドキュメンタリー映像もチェックして欲しいです。

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